続きです
介護のためお休みしていたブログを再開し始めたのですが、
今度は趣味を兼ねた(🛵乗りたい)Uber配達にハマっていて、またブログがおろそかになっていました。
でも、さすがに遠征記録がたまっていて、これを消化するまではどこにも出かけない!という決意で過ごし中。
そうすると、いつになってもお出かけできないのでw、いいかげん書き始めなきゃ!
いつも遠征の記録はしてあるのですが、今回はその記録を旧スマホのメモ帳に書いたので、そのスマホが壊れてしまった・・・と思ったら、
奇跡的に、スクショして保存してあったーー。
壊れかけてたからスクショしたのかも。スマホが壊れた2年前の自分にグッジョブ!!
3)リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」
この独奏ヴァイオリンを演奏しているのは、日本人の参加学生さんだったと思います。
このヴァイオリン独奏の主題が美しくて好きです。
物語をテーマとした曲だそうで、とても長い曲です。
この長い曲を集中力をもって演奏するオケの皆さんや、指揮者で高齢のパンチャスさん、凄いな!と思いました。
以前、VYOで聴いた時は、夜だったせいか美しい曲の調べに眠くなってしまったけれど、今回はそうでもなかったかな。
最終楽章は単調で、ちょっとウトウトしてしまった。。
ヴァイオリンだけでなく、他の楽器の独奏も入っていて、それぞれの活躍場面がある曲で、この曲もまた、ユースオケに合っているのかも。
[オーケストラアンコール]
アンコールの前に、指揮者のパンチャスさんが何か話していましたが、英語なのでわかりませんでした。
1)リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
動画のように、コントが始まりましたが、会場で笑う人はあまりいなかったなぁ・・
日本だからか?それと、前の方の人には見えなかったからかも?
演奏後、指揮者のパンチャスさんがまた何か話しました。
メモをポケットから取り出したいのに、出てくるのがティッシュで、「これもティッシュ、これもティッシュ」と笑いを誘っていました(^^)
出てきたメモには、参加メンバーの国籍と人数が書いてあるらしく、パンチャスさんが国と人数を発表していきました。
そのたびに、ヒューヒューと声援が!
香港が一番多くて、次が台湾。
日本人も14人も!コンマスのヴァイオリン女性も日本人でした(3曲目シェヘラザードでヴァイオリンソロ)。
2)エルガー:エニグマ変奏曲 より 第9変奏「ニムロッド」
聴いているだけで涙が出そうな、癒される曲。
よく外国のお葬式で使われるそうで、母のお葬式で曲指定すればよかったな。
そして、残念ながらパンチャスさんは、もうこの世にはいません。。
静かに始まっていって、だんだん壮大になっていくけれど、あくまでも美しい。
初めて会うオケメンバーと、少しずつ打ち解けていって、一致団結していって、切磋琢磨してきたであろう、そんな日々を静かに振り返る、
そんな様子に合う曲だなぁ〜と、胸が熱くなりました。
最後に、オケの皆さんが「AYO!」と叫んで終了となりました。
コンマスの目には涙が。外国人の皆さんは笑顔が多かったかな。
ステージ上ではみんなハグし合っています。1か月以上共に過ごした仲間との演奏旅行、とても素晴らしい思い出となったことでしょう。
最後、前にも書いたように百音ママからサプライズプレゼントがあったので、
浮かれて落とし物などしないように、気を引き締め直して、オペラシティを後にしました。
介護のためお休みしていたブログを再開し始めたのですが、
今度は趣味を兼ねた(🛵乗りたい)Uber配達にハマっていて、またブログがおろそかになっていました。
でも、さすがに遠征記録がたまっていて、これを消化するまではどこにも出かけない!という決意で過ごし中。
そうすると、いつになってもお出かけできないのでw、いいかげん書き始めなきゃ!
いつも遠征の記録はしてあるのですが、今回はその記録を旧スマホのメモ帳に書いたので、そのスマホが壊れてしまった・・・と思ったら、
奇跡的に、スクショして保存してあったーー。
壊れかけてたからスクショしたのかも。スマホが壊れた2年前の自分にグッジョブ!!
3)リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」
この独奏ヴァイオリンを演奏しているのは、日本人の参加学生さんだったと思います。
このヴァイオリン独奏の主題が美しくて好きです。
物語をテーマとした曲だそうで、とても長い曲です。
この長い曲を集中力をもって演奏するオケの皆さんや、指揮者で高齢のパンチャスさん、凄いな!と思いました。
以前、VYOで聴いた時は、夜だったせいか美しい曲の調べに眠くなってしまったけれど、今回はそうでもなかったかな。
最終楽章は単調で、ちょっとウトウトしてしまった。。
ヴァイオリンだけでなく、他の楽器の独奏も入っていて、それぞれの活躍場面がある曲で、この曲もまた、ユースオケに合っているのかも。
[オーケストラアンコール]
アンコールの前に、指揮者のパンチャスさんが何か話していましたが、英語なのでわかりませんでした。
1)リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
動画のように、コントが始まりましたが、会場で笑う人はあまりいなかったなぁ・・
日本だからか?それと、前の方の人には見えなかったからかも?
演奏後、指揮者のパンチャスさんがまた何か話しました。
メモをポケットから取り出したいのに、出てくるのがティッシュで、「これもティッシュ、これもティッシュ」と笑いを誘っていました(^^)
出てきたメモには、参加メンバーの国籍と人数が書いてあるらしく、パンチャスさんが国と人数を発表していきました。
そのたびに、ヒューヒューと声援が!
香港が一番多くて、次が台湾。
日本人も14人も!コンマスのヴァイオリン女性も日本人でした(3曲目シェヘラザードでヴァイオリンソロ)。
2)エルガー:エニグマ変奏曲 より 第9変奏「ニムロッド」
聴いているだけで涙が出そうな、癒される曲。
よく外国のお葬式で使われるそうで、母のお葬式で曲指定すればよかったな。
そして、残念ながらパンチャスさんは、もうこの世にはいません。。
静かに始まっていって、だんだん壮大になっていくけれど、あくまでも美しい。
初めて会うオケメンバーと、少しずつ打ち解けていって、一致団結していって、切磋琢磨してきたであろう、そんな日々を静かに振り返る、
そんな様子に合う曲だなぁ〜と、胸が熱くなりました。
最後に、オケの皆さんが「AYO!」と叫んで終了となりました。
コンマスの目には涙が。外国人の皆さんは笑顔が多かったかな。
ステージ上ではみんなハグし合っています。1か月以上共に過ごした仲間との演奏旅行、とても素晴らしい思い出となったことでしょう。
最後、前にも書いたように百音ママからサプライズプレゼントがあったので、
浮かれて落とし物などしないように、気を引き締め直して、オペラシティを後にしました。
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