続きです。

若いフォロワーさんとバッタリ会って、
P席聴こえないよねーwと話し合ったり、
おニューの靴を見せてもらったりと、休憩時間は楽しく過ごしました。

最近は、あまり行けてないのだけれど、
こうして会場でファン友さんと会えるのも楽しいです。


3)ルシュール:マダガスカル狂詩曲
R.Loucheur : Rapsodie malgache


映画音楽みたいだな〜、弦がとてもキレイだな、と思いながらP席で聴いていました。

P席でも、オーケストラのみなら、聴くのは問題無しだと思いました。

この曲も、打楽器がよく使われていました。

マダガスカルはどこだろうと言えば、アフリカなんですね。

どこか民族的というか風土的というか、そんな雰囲気を感じる曲でした。

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Estampes, L. 100: I. Pagodes





4)イベール:交響組曲「寄港地」
J.Ibert : Escales, 3 Tableaux Symphoniques


こういう、テーマがある曲というのは、
映画音楽のように景色が見えるような感じで楽しめますね♪

この曲も、弦がとても素敵だった〜。

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どれも、初めて聴く曲で、
特に後半2曲は普通のクラシックとまた違った趣があって、
サントラみたいな感じがしました。

機会があればまた生で聴いてみたいな〜。

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さて、サイン会も無さそうなので、プレゼントは花束受付に渡して帰ろうかと思っていたら、無くなってる。

係の人に聞いたら、もしかしたら前半で帰られたかも?と、どこかに電話で確認してくれて、楽屋口なら間に合うかもしれませんとのこと。

フォロワーさんと別れて、全く期待しないで楽屋口に行ってみると、常連ファンの方々が並んでいるではないですか。

そうか、熱烈ファンは出待ちってするものなのね?今までしたことがなかったので(^^;

アイドルみたいだね!20人くらいはいたかな?



Estampes, L. 100: II. Soir・e dans Granade





ほどなくして、真央君登場。

みなさん、真央君と並んで写真を撮ってもらったり、サインをもらったり、積極的なんだな〜。

自分は、そんなに時間取ったら申し訳ない・・・と思っちゃうんだけれど、もっと貪欲でもいいのかな(笑)

私は自分の写真はいいのでw、プレゼント渡して、真央君の写真だけ撮らせてもらいました(^^)

でも、最後はいつも大撮影会になるので、自分の番の時に写真撮らなくてもよかったですね、

出待ち初心者にありがちなミスでした(^^;

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コンクールの後は、かなりの売れっ子になってしまって、いつまでこうやって写真撮れるのかな〜と思いましたが、

その後のリサイタルやコンサートでも、けっこう写真撮ってもらってる人いますね。
素晴らしいよ真央君、体力あるよ真央君。

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サントリーホールを出たのが16:30頃でしょうか。

それでも、昼のコンサートだったので、遅くならずに帰れるのがありがたかったです。

地元には、19時頃には着きました。

そして締めはやっぱり、丸亀。あさりうどん美味しかった〜。
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真央君のリサイタル、今までは良席で聴くことができていましたが、
ここ最近は、チケット瞬殺で取れません。

でも、チケット争奪戦のために、PCに張り付く気力出ません(^^;

遠くの席なら空いていることもありますが、
正直言うと、離れた席だったらCDとかYouTubeでもいいかなと思っちゃうんです。

最近の音源や、スピーカーの性能は素晴らしくて、
家にいながらにしてコンサートのような音が聞けるので。


遠征して行くくらいなら、ちゃんとパフォーマンスも見える方が良いではないですか!、
と思っちゃう弱小ファンですが、

これからも行ける時、チケットがとれた時に、楽しもうと思います。

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↑は、リサイタルのチラシ。

紀尾井ホールは、小さいのでどの席でも良い音が聴こえるから、
遠い席でも行けば良かったかな〜。

10月は繁忙期だから、行かないことにしちゃったけれど。。


Deux Arabesques, L. 66: No. 2 in G major





【まとめ】
電車代往復・グリーン席 5808円
おやつ・水 1304円
松田龍さんチケット代 2000円
藤田真央さんチケット代 2824
カプセルネット(延長代込) 4830円

合計 16766円+α