同じ日の昼間の真央君の演奏を聴き、夕方からは周防さん。
１度の上京で推し２人分聴ける、地方の民にとっては大変お得な日程！

移動が多かったのと、花粉で気力が出なくて、普段着っぽい格好でこの日は上京。

Souvenir~周防亮介デビュー!

パーシモンを出て、東急バス「黒07」に乗ります。
すぐに次のバス停「都立大学北口」で下車。
歩けば5分くらいだったかも。夏場以外は歩こう。

バス停「都立大学北口」から東横線都立大学駅までは徒歩5分くらい。
都会なので、すぐに電車が来て乗車。自由が丘で急行に乗り換えて、みなとみらいまでは30分程だったかな。


みなとみらい駅のホームで案内表示を見て、「５」番出口を目指す。
そして、「５」番出口を出ないで、改札を出たら左へ「クイーンズスクエア横浜連絡口」を目指す。


フォロワーさんに「長いエスカレーターがあるよ」と教えていただいたので、たしかに間違いなく着いた感じ。


事前に調べておいたパン屋さん「ポンパドール」で休憩しようと思ったけれど、行列ができている。
ミスドもあったけれど、混んでた。

結局、ホールすぐ脇のカフェ・ド・クリエへ。
ここもとても混んでいたけれど、なんとか座席を確保できた。
座席を確保してから、注文しよう！


早めに来られるなら、ベイホテルのラウンジでなにか食べるのも楽しいかも。
ホール近くのカフェは混んでいるので、違うところの方が落ち着くかもね。

15分ぐらい休んで書き物して、5：30頃みなとみらいホールへ。


ここは、入り口付近で、クロークがあります。


１つ上の階にあがるとロビーです。窓が大きく広々としていますが、人は多いですね。
しかし若い人が見当たらない…。クラシックのチケット高すぎるしね。
それか少子化のせいか…。


クッキーや飲み物もあります。


5：20からプレトークがありました。会場出入口付近で聞き始めたら、ちょうど周防さんが演奏するラロの曲解説中でした。

プレトーク中もドアは開放されていて、出入り自由なのが良かったです。
入り口付近から撮影。

ヴァイオリン協奏曲の場合、オーケストラは気を使う。大きすぎてもいけないし。
でも、フランスの作品の場合はそうでもない。
今日のラロも、わりと大丈夫。

たしかに。今日の曲は、わりとヴァイオリンとオケパートが分かれている気もするし。

ラロ:スペイン交響曲、サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 他

初めてのみなとみらいホール。最後列左側あたりから。
ステージ後ろのチケットは売り切れていたけれど、空席もあったな〜。


中央の通路あたりから。


2列目左通路からやや右寄りから。
ソリストはちょうど、コンマスの椅子のあたりに立ちます。


３列目までは段差がないので、前の人の頭が・・
でもステージは高いので、ソリストが見えないということはなかったかな。


２列目だけれどセンターではないので、やはりちょっとソリストに遠さを感じたなぁ。
双眼鏡を持って行ってもいいかも（２列目だけれどｗ）
なぜこの席にしたか。A席で一番前の方に近かったから（S席は高いのよ）。
18,19,20番なら間違いないでしょう。


それにしても、どうしてマイクが立っているんだろう？
そんなにこのホール音響悪いの？とか、もしかして録音するの！？とか、考えちゃった。


ロビーの窓から見える景色。


座席数2200席。8割ぐらい埋まっていたかな？


首席指揮者ののぼり。