温泉から20分程で、(旧)栃木県タイ瞑想村に到着。
お坊さんたちが、何やら準備をしている。
タイの歌謡曲?(後から聞いたら、記念の歌とのこと)が流れていたり、マイクテストをしていたり。
どうやら、施設の14周年がこの週末にあるとのこと。
【タイ瞑想村とは?】
タイ国タンマガーイ寺院という宗教団体が、各地で瞑想会を開催しています。
タンマガーイと言うよりは、タマガーイと言う人の方が多いみたいです。
本部は東京ですが、全国各地にお寺があるほか、群馬県や栃木県でも宿泊型の瞑想会、東京や浜松などで瞑想会を開催しています。
この記事の「栃木県タイ瞑想村」で宿泊した時点では、ここが栃木県の瞑想会の拠点でした。
参考:タイ国タンマガーイ寺院 栃木別院歴史
その後、栃木県に「タイ瞑想の湯」という施設ができたので、
それまでの「栃木県タイ瞑想村」は、今は本来の寺院としての役割を担い、宿泊瞑想は「タイ瞑想の湯」の方で行われています。
タマガーイについては、ググれば何かといろいろ書いてありますが、特に勧誘などは無かったです。
参考:何かと話題の宗教組織【タイ国タンマガーイ寺院】へと訪れてみた
スタッフさんも温かい方々ばかりで、そういった人とのつながりの温かさや寛容さから、ハマる人もいるかもしれないな、という印象です。
私自身は、何もしないで瞑想でリラックスする時間はとても気持ちが良く、またタイ家庭料理も珍しく、異文化体験も楽しいので参加している感じです。
以前から、この大谷街道沿いの場所にタイの何かの施設があるということは知っていたのですが、
瞑想をやっているということで、今回参加してみました。
(旧)栃木県タイ瞑想村の動画↓
動画も数多くあり、編集もされています。
IT技術は高いようで、施設のビデオもドローンを使っているように見えますね。
実際、施設には、デジタル機材部屋もありました。
本拠地のタイにはとても豪華な施設があり、お金持ちが半端なくお布施を納めているという話も聞きます。
海外にも積極的に進出しているようで、資金力・IT技術・海外への進出など・・・
ちょっと日本の某団体に似てない?という気もしないでもないですが、
日本のタマガーイの施設は某会館ほど立派ではありません。既存のビルや建物を改装して使っています。
それに、勧誘とかもないのでよいかなと思っています。
どちらかと言えば、在日タイ人のための施設という雰囲気です。
日本人でこのお寺に来ている人たちは、奥様がタイ人の旦那さんなどです。
スタッフの皆さんは、炊事などの細々とした担当は、タイから来ているタイ人の住み込みボランティアスタッフのようです。
案内係は、上記日本人の男性ボランティアさんと、お寺の活動に関わっている学生さん。
その学生さんが、とっても親切でかわいかったです。日本語OKでした。
だって、"タイの東大"ことチュラーロンコーン大学!
参考:タイ・バンコクにあるチュラロンコン大学での英語留学がオススメな7つの理由
上記の学生さんは、お寺の活動の関係でタイに戻ったり、また今年から日本に留学したりと、日本とタイを行き来していて。
4月以降、彼女にまた会えそうな感じなので、私は嬉しいな〜。
タイ語教室かー。ピッシャーさん、毎週上京するのかしらん?
大変だなぁ。栃木でもやってくれたらいいのにな〜。でも、栃木じゃ人集まらないかな、田舎だから(笑)
日本では、学生のうちから深く宗教団体と関わるなんて話はあまり聞いたことが無いけれど…
あ、日本もそういうのあるかも?昔友達の学会員がそんな感じだったかなぁ。
でも、進路を変更してまでレベルの活動はしてなかったなぁ。
また、そういった案内係の人の他に、事務局(運営スタッフ?)的な人もいます。日本人です。
タイのお坊さんは日本語ができない人が多いので、通訳的な役割もあると思います。
瞑想会に申し込むと、事務局の方が対応してくれます。
普段から東京のお寺に住み込みのようで、行事があるときに栃木に来ているみたいでした。
やはり、学生の頃タイ語を学んで、タイに旅行していたりしていたら、いつのまにか関わっていたとか。
おそらく、お給料が無い代わりに、住まいと食がボランティアスタッフに提供されているのだろうと思います。
でも、事務局の人達も、ガチガチの宗教頑張ります!って感じでは無くて、
仕事は運営(連絡・調整・撮影など)です、みたいな印象で、いつもカメラで撮影していました。
お寺の関係で、外国に行くこともあるようです。
事務局の方々はタイ語が堪能なので、翻訳業(業というか、宗教内の翻訳?)もしているようです。
自分が若い時は普通に働くのが当たり前だったので、そういう生き方もあるんだな〜と思いました。
仕事で外国人と接することもあるあるのですが、栃木ではそれほどタイ人が多い印象はないし、どちらかといえば、ベトナム、フィリピン、ブラジル、中国の人が多い印象です。
最近は、ペルー、インドネシアの人も増えてきたかも。
参考:栃木県外国人住民数現況調査結果(平成29年12月31日現在)について
でも、「タイ人けっこう多いよ」、とボランティアの日本人の方は言っていました。
泊まったお部屋はこちら。6部屋つながっていて、襖で仕切られています。
廊下がある方は障子です。
最近ミニマリストに関心がある私としては、何も無いことがこんなに気持ちいいなんて、清々しく、感動。
ここに泊まってから、一気に物欲が低下しました(笑)
お水は2本あって、1本いただきました。タオルは家にもたくさんあるので使いませんでした。ミニマリストなので。
少し照明を落として撮影してみました。
こちらは、翌朝の写真。敷布団というか、マットですね。マットが薄いので寝心地は△。(今のタイ瞑想の湯のお部屋の寝心地は〇です)
帰りはカバーを外して帰ります。
お坊さんたちが、何やら準備をしている。
タイの歌謡曲?(後から聞いたら、記念の歌とのこと)が流れていたり、マイクテストをしていたり。
どうやら、施設の14周年がこの週末にあるとのこと。
【タイ瞑想村とは?】
タイ国タンマガーイ寺院という宗教団体が、各地で瞑想会を開催しています。
タンマガーイと言うよりは、タマガーイと言う人の方が多いみたいです。
本部は東京ですが、全国各地にお寺があるほか、群馬県や栃木県でも宿泊型の瞑想会、東京や浜松などで瞑想会を開催しています。
この記事の「栃木県タイ瞑想村」で宿泊した時点では、ここが栃木県の瞑想会の拠点でした。
参考:タイ国タンマガーイ寺院 栃木別院歴史
その後、栃木県に「タイ瞑想の湯」という施設ができたので、
それまでの「栃木県タイ瞑想村」は、今は本来の寺院としての役割を担い、宿泊瞑想は「タイ瞑想の湯」の方で行われています。
タマガーイについては、ググれば何かといろいろ書いてありますが、特に勧誘などは無かったです。
参考:何かと話題の宗教組織【タイ国タンマガーイ寺院】へと訪れてみた
スタッフさんも温かい方々ばかりで、そういった人とのつながりの温かさや寛容さから、ハマる人もいるかもしれないな、という印象です。
私自身は、何もしないで瞑想でリラックスする時間はとても気持ちが良く、またタイ家庭料理も珍しく、異文化体験も楽しいので参加している感じです。
以前から、この大谷街道沿いの場所にタイの何かの施設があるということは知っていたのですが、
瞑想をやっているということで、今回参加してみました。
(旧)栃木県タイ瞑想村の動画↓
動画も数多くあり、編集もされています。
IT技術は高いようで、施設のビデオもドローンを使っているように見えますね。
実際、施設には、デジタル機材部屋もありました。
本拠地のタイにはとても豪華な施設があり、お金持ちが半端なくお布施を納めているという話も聞きます。
海外にも積極的に進出しているようで、資金力・IT技術・海外への進出など・・・
ちょっと日本の某団体に似てない?という気もしないでもないですが、
日本のタマガーイの施設は某会館ほど立派ではありません。既存のビルや建物を改装して使っています。
それに、勧誘とかもないのでよいかなと思っています。
どちらかと言えば、在日タイ人のための施設という雰囲気です。
日本人でこのお寺に来ている人たちは、奥様がタイ人の旦那さんなどです。
スタッフの皆さんは、炊事などの細々とした担当は、タイから来ているタイ人の住み込みボランティアスタッフのようです。
案内係は、上記日本人の男性ボランティアさんと、お寺の活動に関わっている学生さん。
その学生さんが、とっても親切でかわいかったです。日本語OKでした。
だって、"タイの東大"ことチュラーロンコーン大学!
参考:タイ・バンコクにあるチュラロンコン大学での英語留学がオススメな7つの理由
上記の学生さんは、お寺の活動の関係でタイに戻ったり、また今年から日本に留学したりと、日本とタイを行き来していて。
4月以降、彼女にまた会えそうな感じなので、私は嬉しいな〜。
タイ語教室かー。ピッシャーさん、毎週上京するのかしらん?
大変だなぁ。栃木でもやってくれたらいいのにな〜。でも、栃木じゃ人集まらないかな、田舎だから(笑)
日本では、学生のうちから深く宗教団体と関わるなんて話はあまり聞いたことが無いけれど…
あ、日本もそういうのあるかも?昔友達の学会員がそんな感じだったかなぁ。
でも、進路を変更してまでレベルの活動はしてなかったなぁ。
また、そういった案内係の人の他に、事務局(運営スタッフ?)的な人もいます。日本人です。
タイのお坊さんは日本語ができない人が多いので、通訳的な役割もあると思います。
瞑想会に申し込むと、事務局の方が対応してくれます。
普段から東京のお寺に住み込みのようで、行事があるときに栃木に来ているみたいでした。
やはり、学生の頃タイ語を学んで、タイに旅行していたりしていたら、いつのまにか関わっていたとか。
おそらく、お給料が無い代わりに、住まいと食がボランティアスタッフに提供されているのだろうと思います。
でも、事務局の人達も、ガチガチの宗教頑張ります!って感じでは無くて、
仕事は運営(連絡・調整・撮影など)です、みたいな印象で、いつもカメラで撮影していました。
お寺の関係で、外国に行くこともあるようです。
事務局の方々はタイ語が堪能なので、翻訳業(業というか、宗教内の翻訳?)もしているようです。
自分が若い時は普通に働くのが当たり前だったので、そういう生き方もあるんだな〜と思いました。
仕事で外国人と接することもあるあるのですが、栃木ではそれほどタイ人が多い印象はないし、どちらかといえば、ベトナム、フィリピン、ブラジル、中国の人が多い印象です。
最近は、ペルー、インドネシアの人も増えてきたかも。
参考:栃木県外国人住民数現況調査結果(平成29年12月31日現在)について
でも、「タイ人けっこう多いよ」、とボランティアの日本人の方は言っていました。
泊まったお部屋はこちら。6部屋つながっていて、襖で仕切られています。
廊下がある方は障子です。
最近ミニマリストに関心がある私としては、何も無いことがこんなに気持ちいいなんて、清々しく、感動。
ここに泊まってから、一気に物欲が低下しました(笑)
お水は2本あって、1本いただきました。タオルは家にもたくさんあるので使いませんでした。ミニマリストなので。
少し照明を落として撮影してみました。
こちらは、翌朝の写真。敷布団というか、マットですね。マットが薄いので寝心地は△。(今のタイ瞑想の湯のお部屋の寝心地は〇です)
帰りはカバーを外して帰ります。
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