マナーハウスをあとにして、今夜泊まる棟へと向かいます。
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「ターナー」:ジョージアン様式
引用:風景画の巨匠 ターナー
引用:ジョージアン様式!?

Joseph Mallord William Turner(ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー)
自由な描写で知られているロマン主義の風景画家で、独特の光の表現は現代においてもなお人々を魅了し続けています。

7号棟Turnerの2階(英:first floor)のラウンジではTurnerの作品(複製)もございますので、7号棟にご宿泊の際はぜひラウンジをご利用下さい♪

シンメトリー(左右対象)の外観が最大の特徴。
今現在もイギリスには似たようなシンメトリーの建物が多く残されています!

そしてマホガニーが多く使われるようになったのもこの様式からだそうです。
(マホガニーは高級家具や楽器に使われている木材)

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部屋で使われている木材の質感が良い。日本を忘れるようなドア。
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鍵も、見たこともないような時代風の造りです。
チェーンに棒がついていて、穴に差し込むようになっているのです。
しかし、このつくりが夜に悲劇を招くことに・・・( ̄▽ ̄)
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英国貴族の邸宅 (ショトル・ミュージアム)




ラグジュアリースイート、広いリビング付きです!
ソファーのあるリビングスペースと、椅子とテーブルのダイニングスペース、といったところでしょうか。とっても贅沢!
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間接照明で素敵空間。
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雰囲気を大切にしているので、テレビも棚にしまわれています。
(使いませんでした)
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窓には巻き取り式の網戸もあるので、エアコンが無くても大丈夫。
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図説 英国アンティークの世界: 華麗なる英国貴族の遺産 (ふくろうの本)




素敵過ぎて、私も友達もカメラが止まらない!
調度品一つ一つが素敵。
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コンセントも十分にあると思います。延長コードはお部屋のものです。
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くつろぐ私。
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DSC-WX350で撮影。もはや、スマホの方がピント合わせは速いかな(-_-)