トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2018
スーパー☆ヴァイオリニスト夢の饗宴
名教師 ザハール・ブロン70歳記念コンサート
2018年6月29日(金)
会場:Bunkamura オーチャードホール
開演:19:00
出演
指揮・ヴァイオリン:ザハール・ブロン
ヴァイオリン:ワディム・レーピン、樫本大進、服部百音、パロマ・ソー
管弦楽:フェスティバル・アンサンブル
2018/6/29(金)19:00開演 Bunkamuraオーチャードホール
私は仕事で行けませんでしたが、これだけのメンバーがそろうことはなかなかないし、とても贅沢な時間になったのではないでしょうか。
お、薄メイクの百音ちゃん。
そして、ブロン先生、日本語!
百音さんは、ソロでは
グノー(ヴィエニャフスキ):ファウスト・ファンタジーを演奏。
青のドレス初めてみたけれど、前に究極の協奏曲公演で着てたかも?
こういう色も似合う、大人っぽくなったな〜。
2年前のコンクールでの演奏。
百音さんの表現力と技術のレベルの高さを発揮できる曲だと思います。
リサイタルでも聴いたけれど、また聴きたいなぁ〜。ドラマチックな曲。
パロマ・ソーさんと、サラサーテ:ナヴァラを演奏。
これは、ブロン先生の指揮で海外で演奏している動画。
私は、去年の茨城のアカデミー主催のブロン先生のコンサートで、百音さんとブロン先生とのこの曲の演奏を聴きましたが、とても良かったです♪
ブロン先生は、ツィガーヌや、タイスの瞑想曲も弾いたそうです。
ブロン先生のツィガーヌ、やはり確か去年のアカデミーのコンサートで生で聴いたけれど、味のある演奏だったな〜。
そして、出演者全員で、ショスタコーヴィチ:2つのヴァイオリンのための5つの小品。
百音さんは、
第2曲:ガヴォット(服部、ソー)
第3曲:エレジー(服部、ソー)
第4曲:ワルツ(ブロン、服部)
という感じ。わ〜、出番多い! やっぱり行けばよかったー(>_<)
しかも、美しく民族調の哀愁漂う良い曲!
バッグも管弦楽で、こんな雰囲気だったんじゃないかなと。
きっと百音ちゃんも、ブロン先生とこんな風に小さいころから演奏してたのかな?
明るい色の服も着て欲しいなぁ〜と思いつつも、やっぱり黒系似合う!
そして、14歳?パロマ・ソーさん大きいね?! やはり中国系の人は体が大きいんだな〜、まだまだ成長しそう。
ヴァイオリニストの小川恭子さん。
茨城のアカデミーにも毎年参加しているので、ブロン先生の門下生なのかも。
秋田的な美形に見えるけれど、ルーツはどこなんだろう?
百音ちゃんは華やかなワンピ着てるな〜、黒が好きなのね。
目力メイクがクールでお似合い!
Twitterでの感想は、服部百音さんまとめの方にupしました。
その他の感想を探してみました。
まずは、いつも素晴らしい常連さん!
引用:6/29(金)トランス=シベリア芸術祭/ワディム・レーピン主宰/ザハール・ブロン、服部百音、パロマ・ソー、樫本大進らが夢の饗宴
そう、溜息やすすり泣き、百音さんの演奏をYoutube聴いた時に度肝を抜かれたし、
リサイタルで生で聴いた時には感動しました!
表現力が本当に素晴らしいのだよね。
学校のお友達も駆けつけていたのかな?
そして、良い写真!私もいつか会って、一緒に写真撮ってもらうんだ〜。
でも、リサイタルとかコンサートの時はどうしよう・・・
関係お客さんの対応で忙しいよね。
やっぱり、地の利をいかして、茨城の時に気合入れて休みとっておこうかな!?
そう、演奏に凄みや迫力があるのに、可憐なところもあって、せつないような音もしたり、とにかくいろいろ好き。
引用:トランス・シベリア芸術祭 スーパーヴァイオリニスト夢の饗宴
その、気合入った真剣な感じ、そして、真剣で確かな技術に裏打ちされた美しい演奏が胸熱なのだ。
引用:ヴァデム・レーピン・樫本大進など有名ヴァイオリニスト競演のコンサートがワンダフルだった件 @オーチャードホール
パワフルか〜。確かに外見の細さに比べたらパワフルと感じるのかも。
どちらかといえば、凄みのある曲が得意なのかなぁ。
成長するにつれて、また変わってくるかもしれないね。
私としては、手が切れないことを祈るばかり。ハンドクリームをプレゼントしたい(^^;
引用:ザハール・ブロン70歳記念コンサート
百音ちゃんのタイスの瞑想も、わりと線が太いなぁと思う演奏なのだけれど、なるほど、ブロン先生がそうなのね。
スーパー☆ヴァイオリニスト夢の饗宴
名教師 ザハール・ブロン70歳記念コンサート
2018年6月29日(金)
会場:Bunkamura オーチャードホール
開演:19:00
出演
指揮・ヴァイオリン:ザハール・ブロン
ヴァイオリン:ワディム・レーピン、樫本大進、服部百音、パロマ・ソー
管弦楽:フェスティバル・アンサンブル
2018/6/29(金)19:00開演 Bunkamuraオーチャードホール
本コンサートではブロンの薫陶を受けた愛弟子のワディム・レーピン、樫本大進、服部百音、パロマ・ソーが一堂に会し師の70歳を祝う。
私は仕事で行けませんでしたが、これだけのメンバーがそろうことはなかなかないし、とても贅沢な時間になったのではないでしょうか。
お、薄メイクの百音ちゃん。
そして、ブロン先生、日本語!
百音さんは、ソロでは
グノー(ヴィエニャフスキ):ファウスト・ファンタジーを演奏。
青のドレス初めてみたけれど、前に究極の協奏曲公演で着てたかも?
こういう色も似合う、大人っぽくなったな〜。
2年前のコンクールでの演奏。
百音さんの表現力と技術のレベルの高さを発揮できる曲だと思います。
リサイタルでも聴いたけれど、また聴きたいなぁ〜。ドラマチックな曲。
パロマ・ソーさんと、サラサーテ:ナヴァラを演奏。
これは、ブロン先生の指揮で海外で演奏している動画。
私は、去年の茨城のアカデミー主催のブロン先生のコンサートで、百音さんとブロン先生とのこの曲の演奏を聴きましたが、とても良かったです♪
ブロン先生は、ツィガーヌや、タイスの瞑想曲も弾いたそうです。
ブロン先生のツィガーヌ、やはり確か去年のアカデミーのコンサートで生で聴いたけれど、味のある演奏だったな〜。
そして、出演者全員で、ショスタコーヴィチ:2つのヴァイオリンのための5つの小品。
百音さんは、
第2曲:ガヴォット(服部、ソー)
第3曲:エレジー(服部、ソー)
第4曲:ワルツ(ブロン、服部)
という感じ。わ〜、出番多い! やっぱり行けばよかったー(>_<)
しかも、美しく民族調の哀愁漂う良い曲!
バッグも管弦楽で、こんな雰囲気だったんじゃないかなと。
きっと百音ちゃんも、ブロン先生とこんな風に小さいころから演奏してたのかな?
明るい色の服も着て欲しいなぁ〜と思いつつも、やっぱり黒系似合う!
そして、14歳?パロマ・ソーさん大きいね?! やはり中国系の人は体が大きいんだな〜、まだまだ成長しそう。
6/29 トランス=シベリア芸術祭
— Kyoko Ogawa (@Weisse_Pfirsich) 2018年6月30日
素晴らしいソリストの方々とアンサンブルメンバーで一心になって音楽を作り上げた時間、幸せでした♪
それにしても先生はやっぱり70歳とは思えない…🎂✨ pic.twitter.com/5TJ87KeYlE
ヴァイオリニストの小川恭子さん。
茨城のアカデミーにも毎年参加しているので、ブロン先生の門下生なのかも。
秋田的な美形に見えるけれど、ルーツはどこなんだろう?
百音ちゃんは華やかなワンピ着てるな〜、黒が好きなのね。
目力メイクがクールでお似合い!
ブロン先生お元気。 pic.twitter.com/ZhRRjeGEZs
— jun nihei (@PVM030823) 2018年6月30日
Twitterでの感想は、服部百音さんまとめの方にupしました。
その他の感想を探してみました。
まずは、いつも素晴らしい常連さん!
引用:6/29(金)トランス=シベリア芸術祭/ワディム・レーピン主宰/ザハール・ブロン、服部百音、パロマ・ソー、樫本大進らが夢の饗宴
3曲目はヴィエニャフスキの「グノーの『ファウスト』による華麗なる幻想曲」。
深い溜息のようなG線の低音からすすり泣くようなE線のフラジォレットまで、ヴァイオリンで表現できる旋律の歌わせる技巧を駆使して、息づくようなニュアンスや、感情をオモテに出すような表現をしている。
物理的に言えば、ダイナミックレンジはかなり広く取っているし、音には艶やかで潤いがあり、音色は多彩に変化し、鮮やかに輝いたり深い陰影を描いたりする。テンポを自在に変化させて旋律を大きく歌わせるのは、オペラのアリアのようだ。超絶技巧を持ちながら、それに頼らずに旋律を歌わせることに力点を置くのは、ブロン先生一流の教え方によるものなのだろう。
またそのような自由度の高い百音さんの演奏に対して、指揮をするブロン先生がフェスティバル・アンサンブルをうまくコントロールして、寄り添わせていた。弦楽合奏ではオーケストラのような華やかさはないが、音量的にも適切で、ソロ・ヴァイオリンがキレイに浮き上がっていた。今日の百音さんによる「ファウスト・ファンタジー」は、そうした「歌う」ヴァイオリンの魅力がいっぱい詰まった演奏であった。もちろん、Brava!!
終演後には、楽屋にお邪魔して百音さんらにご挨拶。今年の4月から桐朋学園大学のソリスト・ディプロマコースで学ぶようになった百音さんには、同年代の面会者も多く集まっていて、楽屋は大賑わいであった。
そう、溜息やすすり泣き、百音さんの演奏をYoutube聴いた時に度肝を抜かれたし、
リサイタルで生で聴いた時には感動しました!
表現力が本当に素晴らしいのだよね。
学校のお友達も駆けつけていたのかな?
そして、良い写真!私もいつか会って、一緒に写真撮ってもらうんだ〜。
でも、リサイタルとかコンサートの時はどうしよう・・・
関係お客さんの対応で忙しいよね。
やっぱり、地の利をいかして、茨城の時に気合入れて休みとっておこうかな!?
そう、演奏に凄みや迫力があるのに、可憐なところもあって、せつないような音もしたり、とにかくいろいろ好き。
引用:トランス・シベリア芸術祭 スーパーヴァイオリニスト夢の饗宴
服部百音さんは、名前はもちろん知っているが生演奏ははじめて。
すごい眼力の持ち主で、ステージに上がるや否や(まだ伴奏)曲の世界に入り込んで鋭い目線でどこかを見つめたり、少し怖いくらいの空気感だった。
ヴァイオリンの音色は素晴らしい。
まだ19歳くらい?
何か感受性の塊ですごい演奏だった。
凄い女。また聴いてみたい。
その、気合入った真剣な感じ、そして、真剣で確かな技術に裏打ちされた美しい演奏が胸熱なのだ。
引用:ヴァデム・レーピン・樫本大進など有名ヴァイオリニスト競演のコンサートがワンダフルだった件 @オーチャードホール
その次が服部百音の、わたしの大好きな曲、ヴィエニャフスキのファウストファンタジー。
デイヴィッドも「14」の中に入れてたよね。
百音ちゃんは服部克久のお孫さんで、今注目の新進気鋭の19歳のヴァイオリニスト。
日本的美人さんなんだけれど、弾くときは意外にパワフル。
世界的ヴァイオリニストになって活躍してほしいものだ。
パワフルか〜。確かに外見の細さに比べたらパワフルと感じるのかも。
どちらかといえば、凄みのある曲が得意なのかなぁ。
成長するにつれて、また変わってくるかもしれないね。
私としては、手が切れないことを祈るばかり。ハンドクリームをプレゼントしたい(^^;
引用:ザハール・ブロン70歳記念コンサート
全体の完成度はかなり高かったと思う。
パロマ・ソー:お上手
服部百音:今回一番の見所、聴き所
樫本大進:オケのコンマス的渋さはあるが、地味。
レーピン:力まず自然体。こちらも地味。
レーピンは、ブロン先生を盛り上げるためか、控え目で目立たぬように演奏していたようにも感じられた。
服部百音はこれから注目度No. 1かもしれない。精神と技術が一番充実しているように感じた。
さて、ブロン先生のタイスの瞑想は、教え子に諭すように演奏。線の太いテンポ良い好演奏。続いてツィガーヌだが、これは圧巻。オーディエンスに向けての名教師をアピール。それどころか一流のアーティストとしての演奏。
百音ちゃんのタイスの瞑想も、わりと線が太いなぁと思う演奏なのだけれど、なるほど、ブロン先生がそうなのね。
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