去年からハマっているヴァイオリニスト
服部百音さんが出演するコンサートに行ってきました。

女神たちの協奏 with 東京交響楽団

9月にも行くので、仕事も忙しい中7月はどうするか迷っていましたが、
今年はできるだけコンサートに行ってみようと決めたし、
服部さんメンコンも聞いてみたいなー、と思ったので、
急遽チケット購入!


今までmixiで、自分用記録として細々とコミュを作成していたのですが、
参加者増えず、突然の削除の憂き目にあい・・・
(mixiはやっぱりオワコンなのかな)
ブログで記録して行こうと思います。


百音さんは、緊張の面持ちでトップで登場。
演奏も最初は緊張していたように聞こえましたが、
だんだん乗ってきていたと思います。
メンコンの美しい調べを堪能しました。

参考:7/26(水)女神たちの協奏/服部百音のメンデルスゾーン/高木綾子&景山梨乃のモーツァルト/萩原麻未のチャイコフスキー/協奏曲の競演
こちらの方が書く感想が、いつも素晴らしく伝わりやすいですね!

平日とあって、お客さんは年齢層高め。
そのせいか?咳き込み多い! 
今までのコンサートの中でダントツに多くない?と思いました(笑)

しかもカデンツァの時に、3つ隣の咳の年配の方がずっと咳をしていて、
私の集中力が欠けたよorz...



会場の「神奈川県立音楽堂」は、JR桜木町駅から徒歩10分程。
往路は雨が降っていたのでタクシーを使いました。730円です。
往路は急な登り坂です。


音楽堂の隣には県立図書館があり、どちらも建築的に有名らしいです。
1時間前に着いて、建物写真を撮ったりしようと考えていましたが、
お天気がイマイチなので、図書館に入りファンレターを書いたりw、涼んでいました。
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県立図書館はかなり古い建物です。窓からは木々が見えて癒されます。
コンサートの開場時間が30分前なので、図書館にはけっこう人が入っていました。
お年寄りなどは早めに来るので、1時間前にはロビーぐらいは入れるようにしておかないと
ちょっと辛いかもしれないなぁ。
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音楽堂の周りには、カフェなど時間をつぶせるところはあまりなさそうです。
直ぐ近くの青少年センターのレストランには、1時間前でもたくさんの人がいました。

1時間前に着いたら、百音ママが外で誰かと立ち話をしていて、ビビりました(笑)


会場の音響は、「無駄な響きがなく音の良さがストレートに伝わる」と言われているそうです。
確かに、あまり響く感じではなく、そのせいか音が小さく聞こえるような気がします。
しかし、無駄な響きがないということは、演奏家にとっては良いのでしょう。

広さも無駄に広くないので、最後尾でもそれほど遠さを感じずに見ることができると感じました。
19列の端から
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最後列中央から
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最後列斜め横から
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横浜に行ったのはとても久しぶりですが、今度は観光もしてみたいな〜。
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女神たちの協奏 with 東京交響楽団
2017/7/26(水)
神奈川県立音楽堂(木のホール) (神奈川県)
[指揮]大井剛史
[独奏・独唱]服部百音(vl) / 高木綾子(fl) / 萩原麻未(p) / 景山梨乃(hrp)
[演奏]東京交響楽団

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 (ヴァイオリン=服部百音)
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 (フルート=高木綾子、ハープ=景山梨乃)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ長調 (ピアノ=萩原麻未)

【東京交響楽団との協演で聴く、女神(ミューズ)たちのコンチェルトざんまい!】
まずは今もっとも話題を集めるヴァイオリニスト、服部百音が登場!
数々のコンク―ルを制しすでに欧州各地で公演を行う若手最有力候補のひとりです。
名曲・メンデルスゾーンの協奏曲で、溌剌としながら早くも深みを帯びつつある彼女のヴァイオリンをじっくりご堪能いただきます。