まだ仕事分担が少ないので余裕があるせいか、
いろいろな人間模様が見えて、なるほどーと思ったり、面白かったり。

ちょっとアレな同僚のことを「ったく、そんなことやってないで、自分の仕事やれよー」
とか、
２日目の私でも、その気持はよーーーーーくわかったけど、お客さんの前でいっちゃぁダメでしょ・・。

せめて、
お客さんがいないところで「アレできました？」と毎日しつこく聞いてみるとかじゃないと・・・。


上の人との個人的な面談のときにでも言えばいいのにね。。。
言わないから、その人が継続になってしまうのか、
�仝世辰燭箸海蹐如�特別な理由がない限り会社としても切るのに理由をつけにくいだろうし、一緒に働いている人しかわからないことを言いつけたりしたら自分としても責任が発生しそうだからめんどくさい、なのか。。。
�△い蹐い蹐△辰討癲�各人の良さを活かしていこう、と思うのか。。



それを考えると、
前々職場は、デキない人をリーダーが管理職に言うなんてことはしょっちゅうだったので、すごいところだったのかもしれない。。

�△諒�向だと、職場はわりと穏便に収まるような気がする。

今日も、数人で力を合わせて解決できたのは、いい感じだなぁと思った。
私の貢献度は２０％くらいかもしれないけど。
今までの仕事では、自分で解決しなければならないことが多かったから・・・。
給料も良ければ責任も重かったというわけだけど。



今の職場は、同じ職種で特にリーダーがいないので序列があいまいなせいか、要らぬ気を遣い合っている風でもあるというか。。。
言いたくても言えないみたいな・・・・。


あ！そーいえば、前々職場でも、
私の職種ではそういうことはなかったけれど、補助員さんの間ではそんな気苦労があると聞いたなぁ〜。
その時は、その上の職種である私たちが統率することで収まったんだっけ。。
なるほど、こういうことだったのか。



今までは、同じ職種だと若くても歳よりでも、けっこうざっくばらんにミーティングをしていたし、
子どもにも、こちらから言う立場だったので、
あぁ、こういう気の遣い方をする仕事が一般的なお仕事なんだろうなぁ・・・。
いや、民間などは、もっとこういうことで神経擦り減らしたり、上からダメと言われたらサクっとリストラされちゃったりするんだろうなぁ。。
などと、妙に納得してしまった。


また、
「それってー」とか「っていうかむしろー」みたいな返しをされても、
自分より若い人達と仕事をしているので、
今はなんだか、
「あぁ、この人はこういうタイプなんだー」とか、
「こういうところは、緊張しちゃうけど、こういうところは得意なんだなー」とか、
何言われても許せちゃう感じだけれど、これも、今は仕事分担量が少なくて余裕があるからかな・・・？

これが歳の功なのであれば素直に受け止めたいし、驕りなのであれば、日々精進していきたい。

自分より年上の人が少なくなるにつれ、自分を注意してくれる人も少なくなるのだろうから、
自分で自分をモニターし、謙虚に・・。
１人反省会は、あまりよろしくないそうだけど(笑)


とりあえず、下っ端なので、何かするときは、
「・・・しましょうか？」
「・・・・でいいですか？」
など、心がけて、
以前のチーム仕事で学んだ「和をもって尊し」を信条にやっていこうかなーと思います。
あの時のチーム仕事はだいぶキツかったけれど、無駄ではなかったのかもなぁ。。。


とかなんとか、あまり深く考えないで、もっと気を休めた方がいいのかな。。
今まで、ひょっとすると仕事に頭使いすぎて、本当に気が休まるって感覚を忘れていたようが気もするし・・・
それとも、みんなそんな感じで生きているのが、普通の人生なのかな・・？
気が休まる時はあの世へ行く時なのかも。父の死に顔は本当にすっっきりしていたし。


でも、よく考えてみたことで、いろいろ気がついて学べたことも多いし・・・。

専門家の集まりのなかに、専門家でもなんでもない私がどうして採用されたのか、
不思議なのだけど・・・





親の方といえば、
天井についている照明のお掃除、一度ダ○キンに入ってもらおうか？と提案すると、
「怖いから、あんたがいるときにしてほしい・・・」と言われる。

「怖いというのは、例えば？」と聞くと、
「一人暮らしだから、ダ○キンの人が家に入ってきて、何かされたら・・・」とのこと。

あぁ、そういうことが怖いのかーと、納得。

「そんなこと言ったら、じゃぁ、たとえばヘルパーさんならどうなの？」
と聞いてみると、
「それはー、ちゃんとした人だから・・・」とのとこ。

ダ○キンとヘルパーとの、そこの区別の感覚がよくわかんないけれど(笑)、
まぁ、無理強いしないで、夏に回すことにした。

先生やめたのに、
親に、こういう聞き方とかすることになるとは思わなかった(笑)。
今までなら、私に余裕が無くて、「なんでそんなことが怖いのー！」という風になりがちだったからなぁ（汗。

共感力が仕事でもプライベートでも足りなかったよなー（汗。