円高⇒内需株  円安⇒ハイテク株

アノマリー
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株式市場を含む金融マーケットにおいて、「はっきりした理論的根拠を持つわけではないが、よく当たる」とされる経験則。

日本株は4月に上昇しやすいという「4月効果」
アメリカ株は10月に安値を付けやすく、10月に株を買うと儲けやすいという「10月効果」、
昔から日本の株式市場で言われている「節分天井、彼岸底」(節分=2月3日、彼岸=3月20日)

などが有名なアノマリーである。

また、80年代、90年代など10年ごとに区切ると、
10年の最初頃が安値になり、10年の終わり頃が高値になりやすいというアノマリーも知られている。80年代の日本のバブルのピークは89年末。
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とすると、
ちょうど、2010年、今から2年後あたりが、景気の底と考えるのは、
サイクル的に考えても当たっているような気がする。

10月安値というのも、今年も当たりだし。アノマリーって当たるんだなぁ。

でもさ、去年の12月見ると、決して安くはないような。
1月中旬が安くなってるけど。。
つまり、3月までは下がって、
3月から6月まではあがるというのは
、当たっているかもしれないですね。

合理的に説明できない株式市場の騰落パターンのことで、投資理論とは一線を画す存在で
すが、投資家の経験則に基づくアノマリーは、現実の世界では大きなリターンをもたらす

『12月の株安、1月の株高、2月の節分天井、3月の彼岸底、4月の株高、5月の鯉の
ぼりの季節を過ぎたら売れ』

12月には、節税対策売り、換金売りが出るので仕込みのチャンス
1月には、換金売り・節税売りが一巡し株高に
2月には、株式を大量に保有する金融機関等の機関投資家が持ち合い解消売りを出す
3月には、本決算を控えてポジション調整や益出しの売りを出す
4月には、新年度に入り、機関投資家の株式運用が開始
5月には、機関投資家の季節的な買いが一巡

1月から3月    低位内需株
4月から6月    値嵩ハイテク株、輸出株
7月から9月    低位内需株
10月から12月  値嵩ハイテク株、輸出株

『二日新甫』
月初めの立会いが2日から始まることで、相場が荒れると言われている。
04年では2月、8月が荒れるとされている
株価は経済合理性に基づいて形成されるものであるが、その動きは常に経済の合理性に
基づくとはいえない

『餅つき相場』
餅つきの杵のように、株が上がったり下がったりすること
正月のもち代を稼ぐ為に、回転売買をする

米国の大統領選挙
阪神の優勝
大学駅伝の3連覇
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たとえば、「12月の株価は安く、逆に1月の株価は高い」は、税金対策、年度末対策といった観点から、経済的合理性に基づくものであり、「月曜日の株価は高い(曜日効果)」、「2日から取引が始まる月は相場が荒れる(二日新甫)」には、経済的合理性は見出せないように思う。
では、月ごとにアノマリーを観察することにしよう。


1月 ロケットスタート、資金流入
1月のアノマリーは、なんといっても、ロケットスタートだ。海外市場が新年度入りするこの月は、高くなることが多い。新しい年への「期待」も多いに含まれている。
さらに、「1月が相場を決める」というものもある。これは1月の動きが一年の動きを「支配」するというものだ。つまり、一月が上昇なら年間も上昇、1月が下落なら年間も下落というものだ。このアノマリー、為替、株式市場で驚異的な数字を残している。為替市場では過去29年間で、このアノマリーに「違反」したのは、4年だけ、株式市場では、過去22年間で2年だけである。


2月 ニッパチ
 2月、8月は経済的に停滞することが多いことから、相場もまた閑散とするたとえ。過去の例を見ても、出来高が低迷し、値動きにも乏しい。


3月 持ち合い解消、年度決算、円高
 この数年、本邦株式市場は、持ち合い解消に悩まされ続けた。年度決算とともに、需給的な重みは、例年強まる。さらに、為替の世界では9月とともに、円高圧力が加わる月として知られている。


4月 国内新年度入り、公的資金流入
 新年度入りするこの月は、桜シーズンの到来とともに、期待が高まる月である。新年入りで、潤沢な資金が株式市場に流入する時期でもあり、バブル崩壊後でさえ、4月から6月にかけてのパフォーマンスは非常に良い。


5月 ゴールデンウィーク、決算発表
 ゴールデンウィークをはさむこともあり、市場は小休止となるが、好調な需給を背景に、引き続き、堅調推移であることが多い。しかし、個別銘柄では「成績発表シーズン」となるため注意が必要。最近の傾向としては、決算で失望されると、大変な事態を引き起こし兼ねないので注意。


6月 息切れ
 2003年は例外であったが、6月高値は需給が主因となっている。


7月 サマーラリー、サプライズ
 サマーラリーというアノマリーを良く聞くが、データを調べる限りにおいては、サマーラリーは幻像であるようだ。ただ、年間を通して、サプライズ(予期せぬ出来事、意外感のある出来事)が多いのも7月だ。


8月 お盆、休暇シーズン
 世界的な休暇シーズン。閑散とした相場となる日が多い。


9月 テロ、節税対策、パフォーマンス悪い、円高
 9月は一般的にパフォーマンスが一番悪いことで知られる。海外での節税対策での売り、さらに、最近はテロへの懸念が高まる月でもあり、神経質な展開となる。


10月 ブラックマンデー、年金決算対策
 年金基金の決算対策の売り、さらにはブラックマンデーの回想など、9月に引き続き、ぱっとしない相場展開となることが多いものの、8月から続く閑散とした相場に人々は飽きがくる頃でもあり、動き始めると、相場は大きく動くのが特徴だ。今年は為替がそうであった。


11月 クリスマス商戦スタート、中間期決算
 一年でもっとも忙しい月が近付くにつれ、街は慌しくなる。中間期決算発表とともに、相場は新たな方向性を見出し始める頃である。パフォーマンスが良い銘柄の多くが、2002年秋に底入れした銘柄である。


12月 休暇シーズン、ファンド解約期、サプライズ、もちつき相場
 クリスマスシーズン到来で、12月の2週までが「勝負」。ファンド解約期でもあり、パフォーマンスはあまり良くないものの、翌年への期待もあり、急落・暴落というパターンにはならない。

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1月〜新春1月相場〜
 1月は株高
 12月株安(海外投資家の休み、節税対策による利益確定売り等)
 の反動で株価は戻りやすい地合となるといわれています。

 2月〜如月2月相場〜
 『節分天井』
 節分の頃に、株価が天井を打つというアノマリー現象が現れる。
 なんででしょうね〜、よくわかりません。

 3月〜弥生3月相場〜
 『彼岸底』決算にむけての確定売り
 大口の資金を持つ機関投資家などが帳簿を締めに「売り」が
 出やすい時期。

 4月〜卯月4月相場〜
 4月の株高 『新年度相場』
 新年度入りして、機関投資家等の売りが一巡し、需給が良く
 なる傾向へ。機関投資家の動き鈍いときは「花冷え相場」と
 呼ばれるが、概して一年で一番株価が上昇しやすい月だそうです。

 5月〜皐月5月相場〜
 『鯉のぼりの季節が過ぎたら株は売り』
 新年度入りした機関投資家の買いが一巡し、さらなる新規買いが
 入りにくい相場へ。さらに利益確定売りもちらほらでてくる。

 6月〜水無月6月相場〜
 『梅雨調整』
 4〜5月で上昇すれば、その分の調整が入りやすい時期。
 「梅雨相場」とも呼ばれる。しかし、最近では6月はサラリーマン
 の「ボーナス」時期。これを資金源として株価が上昇することがあ
 るかもしれないと個人的には思います。

7月〜文月7月相場〜
 『サマーラリー』
 6月相場で調整が入った後は、サマーラリーといった
 短期値幅取りラリーが展開される。7月あたりで夏休み
 がとれたサラリーマンのお父さんがデイトレードに
 はまるという昨今の状況もアノマリーとしては一致して
 いるようです。

 8月〜葉月8月相場〜
 『お盆の閑散相場』
 市場参加者が夏休み、お盆休みをとる為、市場は閑散に。
 高校野球が始まってからは例年、薄商いへ。個人投資家、
 サラリーマンのお父さんたちもお盆は大忙しでデイト
 レードどころではないはず。

 9月〜長月9月相場〜
 『彼岸底』決算確定売り
 中間決算の9月のため、決算対策の売りがまとめて出て、
 彼岸の頃が売りのピークへ。9月は概して、例年上昇が
 低いようです。

 10月〜神無月10月相場〜
 『稲穂相場』
 9月の決算対策売りが一巡し、買いが先行する地合になるが、
 稲穂の頭のように、上値が重い展開が続きがち

 11月〜霜月11月相場〜
 『ヘッジファンドの決算月』
 企業業績の中間決算発表。業績の修正等株価が上下しやすい。
 ヘッジファンドのポジション調整が起きるため、暴落に見舞
 われることも

 12月〜師走12月相場〜
 『株安』餅つき相場場
 大口投資家の節税対策のための損失確定売りを出してくる。
 乱高下しやすい地合へ。海外の投資家はすでにクリスマス
 休暇をとって市場から離れている可能性もあります。


7月夏場は株高が起こりやすい。
しかし、9月の中間決算に向けて、9月については上昇しにくいようです。
物色される銘柄では、6〜9月は、1〜3月同様低位株、内需株に人気がいくようです。
10月〜12月の冬に掛けては、株式投資において、株価は安値に位置しバーゲン状態になりやすい。
また、相場も閑散としている為、購入するには勇気が必要なようです。
10〜12月は値がさハイテク株、輸出株が物色されるようです。