【天気・気温】晴れ。乾燥した冬空。16℃ 8℃

ラビィの替え歌を、CD保存したくて、手持ちの録音できるMP3プレーヤーで、音量を何度か試しながら録音作業の日。
くだらないけれど、保存しておきたい。

秋篠宮さま43歳。
ご家族映像の服が、地味目ながらもブーツを履いていたりして、季節感があっていいね。
紀子さまの光沢のないブーツ、流行るかもね。
最近は、スーツもいつも地味色なので、襟で模様を出しているかんじ。

紀子さまが、ほんと、昔はお嬢様だったのが、今では「わたくしは」と低音で、本当に威厳が増してきたなぁ。

覚書
12/1(月) 米・11月ISM製造業景況感指数、バーナンキFRB議長・ポールソン財務長官の講演
12/2(火) 米ビッグ3の米議会への再建計画提出期限
12/3(水) 米11月ISM非製造業景況感指数、ベージュブック
12/4(木) ECB理事会、英中銀金融政策委員会
      米・バーナンキFRB議長講演、11月主要小売売上高
12/5(金) 米・11月雇用統計、ビッグ3救済についての公聴会(下院)

覚書
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日本市場  自律反発ムード継続も下値波乱含み

週末の米雇用統計をオオトリに 海外で複数予定される経済指標
国内でも12/4の7−9月期法人企業統計での‘悪化のレベル’や 米ビッグ3の支援策の行方によっては、下値波乱に含みを残す流れ。


不透明要素のトップは「米ビッグ3への支援策」。
12/2に再建計画の提出、12/5に下院で公聴会が予定されていますが、
破産となれば経済への直接的な打撃が嫌気され
仮にまとまっても単発的には上昇要因となりますが、 同案件のみならず経営が不安視される大企業への先々の巨額の財政負担に含みを残すことが嫌気されれば売り材料となりえるだけに、マーケットの反応に注意したいところ。



テクニカル面では、出来高不足から「自律反発」の域を出る事は難しいものの、
ストキャス(13日)のゴールデンクロス(GC)に続き、先週末の上昇にて5日線と10日線がGCしていることから、短期的には買えるチャートに。

上値メドに対しては、節目の9,000円を中心に ボリンジャーバンドから8,881円・9,364円が意識され、下値は5日線(8266円)や転換線(8,087円)が目安に。

今週は「戻り一巡からの下ブレへのケア」が最優先事項ですが、まずは 現状の戻り基調(8,500円超のおまけ部分)を生かす事も念頭に。

中期的な上昇波動形成は難しい状況である事から、現値水準からは徐々に売り上がるのが正攻法。しかし、目先の買い一巡後の‘日柄調整(現値近辺での揉み合い)’への移行にも備えるべく、売り過ぎには注意。


「銀行・不動産・建設」に関しては、あくまで空売るタイミングを見定めるまでにとどめたいところ。



反落時は‘値幅調整’(8,100円前後の押し目買い)か‘下値模索’(7,600円前後の突っ込み買い)かで対処が分かれますが、
その判断には、下落要因の確認と日柄の経過が必要となりますので、
買いも追撃売りも基本は反落初日は待ちが賢明。
打診的に8,100円台を狙うのも妙手ですが、基本的には 慌てずに続報を。

『師走相場』入り
テクニカル的には心理的な節目となる8500円を上回り、25日移動平均線が位置する8411円、さらには一目均衡表の基準線8258円を上回ったことで、10月の最悪期と比較しますと市場心理は徐々に改善してきています。

11月相場の安値は11月21日の7406円であり、10月相場の安値は10月28日の6994円。その10月の安値を11月の安値が下回らなかったことは底値切り上げ型の2点底形成に繋がるという点からも大きなポイントとなります。


投資家別売買動向
11月第3週(17〜21日)の投資家別売買動向:個人は9週連続の買い越し
割安感を背景に多くの個人投資家が参戦
水面下ではキャッシュ・リッチな個人がバケツで水を掬うが如く、かつ中長期スタンスで大量の現物買いに動いており、
「皆が恐れを抱いている時こそ欲を出す時」(米株式長者ウォーレン・バフェット)、これを着実に実践しています。

年金の買いも活発。
信託銀行経由での買いとなるために統計上の区分では「信託銀行」となりますが、その信託銀行は4301億円の買い越し。

一方、外国人は5360億円の売り越しとなっており、これで6週連続の売り
越し。顧客からの解約要請を受けてヘッジファンドなどが換金売りに動いている。

今後、この外国人投資家が買い越しに転じた時点、ここをきっかけに相場の流れが一気に変わる可能性があり。

損保株が軒並み高11/26
米連邦準備理事会(FRB)が最大で8000億ドル(約77兆円)にのぼる追加金融対策を発表したことで保有する証券化商品の損失拡大に歯止めがかかるとの期待も支援材料。


為替市場 円強含み
基軸通貨としてのドルの信用低下などから ドル円の軟化基調は継続。


感謝祭翌日の金曜日は「ブラック・フライデー(黒字の金曜日)」と呼
ばれるほどに小売店の売上げが伸び
ネット通販の売上げが伸びる感謝祭明けの月曜日は「ブラック・マンデー」または「サイバー・マンデー」、
ネット通販での取引件数が最も伸びる12月第2月曜日は米ドル札の色にちなみ「グリーン・マンデー」と呼ばれます。








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