久しぶりに「普」に戻るわけだが。
前にとっておいた資料が少し残っててよかった。
今見返すと、こんなに授業研究やる時間と情熱と体力あったんだなぁと
びっくりする。
(当時は、ノートに説明や発問を記録して準備していたので)

「障」の方では、全体的なスケジュール管理とかスタッフへの連絡ばっかりで、授業研究の余裕は無かったなぁ。もっと教材作ったりしたら、はまったかも。

で、記録は使えるとしても、たまっていくだけでは、ゴミとなるわけで、
いかに、加除訂正しながら、残していくか。

これは、非常にめんどくさい作業なのだが、
法則化の人たちがやっているみたいに、
時間を見つけては、自分で加除訂正をしながら、やっていくしかないだろう。

となると、
ある学年の
1回目:がむしゃらに授業研究(主にノートに記録)
2回目以降:加除訂正しながら、PCにうちこみつつ記録を残していく。

てのが、理想なんだけど、
こういう時間がなかなかないんだよねー。時間がないというか要領悪いのか。

でも、
やっておくと、後々ラクなんだよね。
この仕事についたら、10年で全学年を一回りぐらいできるといいのかも。
でも、
あまり、完璧主義をねらわず、ほどほどにやっていくのがいいのかもね、と。
案外、子ども3人いて、ほどほどにやっている人の方が、長続きしてるもんです。